wgetはCUIのダウンローダ。ロードローラーだ!とは全然違う。なんせ、Macでも使用可能です。rkhunterのupdateに必要みたいなんでインストールすることに。
wgetは1.10.2を落としてきて、tarballを解凍して、インストールした。特に注意することはないみたい。普通にprefixとbindirを好みで変更したことくらいかな。
./configure --prefix=/usr/local/wget/1.10.2 --bindir=/usr/local/bin make sudo make install
それで、/usr/local/wget/1.10.2/etc/wgetrcにてhttp_proxyとftp_proxyを変更した。どうせ、環境変数で指定してるから意味ないけどね。wgetはcURLとかぶるから、MacOSX WorkShopがrpmにしてくれない。いや、まあいいんですけどね。自分でrpmにしたら?ってそれはそうなんだけど、理解してないからなぁ。
使用方法は wgetと左手で打って、マウスでURLをコピペ。
GUIが欲しい方はCocoaWgetを使えばいいんじゃないかな。