冒険でしょ？

夜も更けた頃、あるタバさんと二人になった時に、星を眺めよう的ななにかが開かれているらしいのを知って、いっちょいっとく？元気はつらつみたいに飛び入り参加することにしたが、いかんせん悪のり体質だったので、徒歩でいくことにした。しかも最短経路を徒歩で。ここはごく当たり前に聞こえるかもしれないが、実際の経路はもう夜中にあるく道ではなかった。はっきり言って半分以上登山道だし、入り口と出口付近が枝で封鎖されているのだ。ぬははは。引き返した方がいいかな？かな？とか考えつつも、この二人の勢いだと引き返しはあり得ねぇ。と考えながら進んだ。たぶん、あるタバさんはありえねぇーとずっと考えていたにちがいない。

それで目的地についたら、周りが異常に驚いた。そこに道があるとは考えてなかった。みたいで、え、え何みたいなリアクション。

それからしばらく流れ星などを眺めた。やたらに長くきれいな流れ星をみれたのでよかった。それから、さて帰りになったのだけど、人数の都合上歩きになった。

さてゆるやかな一般道とゆるやかな？山道と今来た最短距離の山道のどれの中から、好きなのを選ぶと、ゆるやかな？山道になったのでとぼとぼ歩いて帰る。ちなみにゆるやかな山道の途中でfu7mu4の携帯の電池が切れて、よりおもしろくなった。