新しいもの、手法を皆に知らせるときに、わざと失敗するのだ。
わざと、しかしわざと失敗したと悟られてはいけない。
さりげなくね。あくまで自然に。
で、ちょっとだけ時間を使ってなんとかしてしまう。
あくまで解決できないといけない。
こうすることで、今までの方法でやってきた人を取り込むことができるのだ。
そのままさらっとできちゃうと、あっという間に終ってしまう。しかし、小さな失敗をすることで、ああ、ほらほら、うまくいかないじゃんと一回軽く思わせておくのがポイント。でそのあときれいにリカバリーしちゃう。
これで、ああ、こうなるのかと思わせることが出来る。
手品でいうミスディレクションの一種だ。
最初から鮮やかすぎると、それで感心して終わりになってしまう、これで大丈夫。軽く失敗してリカバリー。
だからね、今日は何にも失敗していないんだ。
うん、作戦どおり、なんだからねっ
作戦どおりなん.....orz