コピーコントロールCDは百害あって一利無しと言われてきたが、何が入っているのやら。
ソニーがコピーコントロールCDに、rootkitに似たソフトを組み込んでいるとF-secureという会社が指摘したとITmediaが報じた。
rootkitとは、ほら、クラッカーがセキュリティホールを利用して、相手のコンピューターの管理者権限を奪取するのを自動化したツールのこと。
えーっと、何の為にインストールするのでしょう?CCCDをコピーされなくするためだけですか?それとも、ゾンビPCが欲しいのですか?
当方は非Windowsマシンなので、そもそも関係ない。CCCDは一枚も持っていないし、MacOSXは正式にCCCDに対応していない。MacOSXではCCCDをコピーできるらしいが、一部のCCCDを再生しようとすると、取り出せなくなる不具合が発生するのでやめたほうがいい。