実はfu7mu4のMac(桶屋)ではfreshclamを一日に12回ほどウィルス定義ファイルをcheckしていて、そのに新しいclamavがあったらfreshclam.confのOnOutdatedExecuteに記載のclamav-update.plが実行されて、新しいclamavがインストールされるようにしてあり、前回のclamavのupdateはその方法で自動的にできていたから、この方法を信頼することにした。
ということでclamav-update自身のupdateのみをperiodicで定期実行することにした。
/etc/periodic/weekly/600.clamav-updateとして以下保存(要管理者権限)
まあ、curlだからhttp_proxyでproxyの設定は大丈夫なはず。
#!/bin/sh # clamav-update # self update echo "update clamav-update itself" http_proxy=http://proxys.ip-address.or.fqdn:1234/ #proxy user only export http_proxy #proxy user only /usr/local/clamXav/bin/clamav-update.pl \ --config /usr/local/clamXav/etc/clamav-update-update.conf