2008-05-08 エンデのメモ箱 本 エンデのメモ箱を読んだ。ミヒャエルエンデの創作活動の断片が詰まったもので、エンデの世界を堪能した。その範囲の広さに圧倒。モモしか読んだことのない人が手に取れば、こう言うかもしれない。 「ちっともしらなかった。ミヒャエルエンデの世界があんなに......」--彼女はぴったりすることばをさがしましたが、みつかりません。しかたなく、こうむすびました。--「あんなに大きいだなんて」