なんだこれは

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物語の体操を読む

物語の体操―みるみる小説が書ける6つのレッスン (朝日文庫)

大塚英志の物語の体操を読む。


昔、こんなことを考えていた。

人生とは物語として語られる、故に伏線から先読みが可能で、それを占いと呼ぶ。

ふと、思い出した。たぶん、その通りなんだろう、話の類型、アーキタイプとして神話があるのだろう、そういったことにも思いを馳せた。

また、いきて戻りし暗やみ探査といって人類は衰退しました!を思い出したり、本当にどうしようもない読者で申し訳ないです。