ファンの方には申し訳ねぇ
どうにも無理でした。途中で挫折。
泣かそう、泣かそうとしている演出っていうかストーリーラインがどうにもこうにも受け入れられねぇ。
これで思い出したのが、「若きウェルテルの悩みを読んだfu7mu4の姉貴」
「ぐだぐだ悩んでいるんだったら、さっさと氏ね!」そう、宣いましたよ、うちの姉貴は。
そんな感じで相性が悪すぎ。なんだわ。この本とfu7mu4。
筒井康隆の俗物図鑑の、アナウンサーに答える、あのシーンが近い。
道義的に、そう言わせよう、言わせようとする、あの同意を強いられた感覚。
というわけでこの本は脱落!