運用でなんとかするのはやめた方がいい

法なりルールなりを決めて、運用するけれど、不備のありありな法やルールを決めて運用でなんとかするっていうのは、どう考えても、法やルールの作成時の検討が十分でないことや軽視を意味しているのでやめた方がいい。なんのために決めているのかわからないでしょう？

それがいいというのなら、プログラムで仕様書を作成せずに作ることを考えたらいい。図面を引かずに建築すればいい。

どうにも日本的には決まりはお上から与えられるものだから黙って従っておけというバイアスがあるので、それに背くような意思を持っていることでようやくバランスが保てる、とそう考えています。