なんだこれは

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org-modeの顛末、load-pathの整理とmigemo ->c/migemo

昨日の続きなんだけど、org-mode 7.7に収録されていない関数のorg-overlay-put がないのよ voidだよって言われていた件についてさらに調べてみた。そうしたら、/usr/local/share/emacs に org-mode の 6.33f が入っていて、それが呼ばれていたっぽい。


しかし M-x org-version は 7.7 が返ってきていた。
えーっと、org.el : 7.7 + org-compat.el : 6.33f みたいな?
で、org-mode 6.33 を消していったんだよ。それから load-path を修正!!

しかもしかも、直しているうちに、/usr/local/bin/migemo が動かなくなったみたいな?
これがまた、笑い事じゃない。笑えないんだ。migemo死ぬ→C-sがエラーが返る→テンションだださがり。まあ C-sC-eすれば migemoじゃない検索できるんだけど、ついつい C-sしちゃうんだよね。指が覚えているから。
指が覚えていると言えば、学生のときは積分計算は完全に指が覚えていたね。これどうするんだっけとか考え手いる間に手が積分をといちゃうような、思考が筆記についていけないレベル。--まあ、単に思考が遅いだけなのかもしれないけど。--閑話休題

それで、c/migemoにしようと考えた。
なんだか、rubyの呼び出しに失敗しているんだけど、rubyがよくわかっていないので、よくわからないものがよくわからないばあい切り分けって言うのができないからかな。
で、c/migemoを調べて入れ直した。というところ。

c/migemoのインストールには完全にこの記事にそってやってみて、うまくいった。ありがとうございました。
違うのは、Snow Leopardっていう所くらいで変更は全くなかった。