load,require,ql:quickload の違いのメモ
load,require,ql:quickload がよくわからなかったので調べたメモ。たぶん lisper には常識なんだろう。
load関数は、引数のファイルを読む。あくまでファイル単位。ファイルの場所をかいておけば、どこにあっても読むはず。lispのロードパスの外であってもよい。
require 関数はパッケージを読む。これはパッケージを指定する。そのライブラリのパスはかかない、またlispのロードパス内にないとだめ。また二回読みこまないようにする、rovideと対になっている。
ql:quickload 関数は、asdfによるライブラリのインストールと、requireを一緒におこなうらしい。