大学の院の試験前に疲れた友人と飲む夢

小学校前からの竹馬の友とよべるNさんが夢に登場。
大学のときには会っていないので、そこからは事実と異なる。
最後にスタッフロール*1がでた。スタッフロールのでた夢は二回目。

母校の大学でM研究室にfu7mu4とN氏がいた。
N氏は、大学院の受験前で勉強をしていた。fu7mu4はそれを眺めていた。もうすでに配属先が決まっていたからだ。受験前であっても、N氏も講義にでなくてはいけない。fu7mu4はN氏のことを気にかけながら、数式をごにょごにょといじったり、TeXで数式を書いたりしていた。

ある日N氏は、「勉強ばっかりで疲れた、今日は飲みたい」といい、飲み会を開くことになった。
N氏は、このfu7mu4だけを誘って近くの飲み屋にいった。fu7mu4はちびりちびりと飲み、N氏はこのときばかりと、かぱかぱと杯を空にしていった。

いつの間にか、飲み会の会場がfu7mu4の実家になっており、N氏は半分以上眠りこけていた。fu7mu4は泥酔のN氏に声をかける。
「N様、寝る用意を致しましょうか？それともご自宅に戻られますか？」
「なんだそのいいかた、うん、寝るぞ、家から布団をもってこい」
「承知致しました」
N氏の家は歩いて5分とかからないところにあるので、fu7mu4はN氏をおいて、N氏の実家におもむき、苦笑いするN氏の父母から布団を拝借し、fu7mu4の家に敷き、声をかける。

「お布団の準備できました」
「よきにはからえ」と笑う。

ここで目の前に「終」の白抜きの字が現れて終る。
そのあとスタッフロールがでた。

*1:映画の終わりに誰々の役は誰々が演じましたとか、音楽はだれとかでるやつ。いままでの話は映画でした！ということ？