なんだこれは

はてなダイアリーから移転しました。

アイーダをみた。

劇団四季アイーダをみた。おもしろかった。

こういう生のものは違うなぁということと、昔のエジプトの常識が無視されている気がした。昔なので、簡単に人が死ぬんだなあと。

これラブロマンス?

父なるもの(父性)のためにスポイルされていた、登場人物(アイーダ、将軍、王女)らが、がんばって父なるものをなんとかしようとする話じゃないの?

王女かわいいよ王女

かわいいだけのエジプト王女が、成長して立派な王女になります。継承。ここが一番いいところと思うよ。

意外とあっさりと殺される

あと、アイーダと将軍は反逆罪なので死罪。当然だよね。

反逆罪にならないようにするにはエジプトとあの国が和睦するしかないと思うよ。で、それが無理らしいんだなぁ。国を大きくするために他国に侵略するという状況をかえることがどうも出てこない。

エジプトの生き返り

エジプトの時代なので、人は生き返るとされていたはず。ではどのように生き返るのか?それは魂の状態になって生き返るんだけど、体が残っていないと、魂はさまよい続けるんだよね。その体を残す技法がミイラだよね。つまり生き埋めはお前ら生き返らせねえよ、、死後もさまよい続けなさいということですよね。

ホルスの目

劇中のシンボルはホルスの目と思われるが、それって目の部分は太陽か月だったのでは?

人権

ワロタ。そんな発想はない時代では?