勝手に夏の感謝祭 Vine Linux 6.0 beta 4 祭り
VineLinux 6.0 beta 4 が早速リリースされたので、VirtualBox/MacOSXにインストールしてみた。非常に快適だが、やはり何か足りない。なんだろう。
愛だよ。
えっ、
そう、お気に入りのソフトだ。というわけであれも、これもと追加インストールしてみた。
昼からでかけるというのに朝から何をしているのだろうか?
LibreOffice
はい、OpenOfficeからフォークしたオフィスですね。
LibreOfficeは、install-assist-LibreOfficeでインストールすることが出来た。
sudo apt-get install install-assist-LibreOffice
だったかなぁ。
うん、できました。(嘘はいっていない)
不安になるのがインストール中にmkdir のエラーがでることかな。
ファイルがあるのに同名のdirectoryを作ろうとするみたい。
起動するとJREがいりますよって言われます。何回も。
こういうのが入ってくれないのね。うーん、で JREいれようとするでしょ?
sudo apt-cache search jre
そうすると、sunのJavaとopenjdkのJavaが出てくるのね。
とりあえずopenjdkの方を選んで動きました。
Virtual Boxの追加のアレ
これは普通にVirtualBox-guest-additionsですね。VirtualBox上なのでいれました。
特に問題はないです。
auto-install
auto-installがあったので、いれてみた。
/usr/share/emacs-23.3/site-lisp/auto-install
に入るみたい。
ただ、auto-installって設定ファイル*1
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ;;; auto-install.el ;; (install-elisp-from-emacswiki "auto-install.el") (add-to-list 'load-path "~/.emacs.d/auto-install/") (require 'auto-install) (setq auto-install-directory "~/.emacs.d/auto-install/") (auto-install-update-emacswiki-package-name t) (auto-install-compatibility-setup)
みたいなのかくでしょう?
どうも byte-compileしたものだけを先のフォルダに置かれていたので。どこをみて何を書いたらいいのかがちょっとわかりにくかったかなっておもいました。
その辺書いてくれてるのかなと思ってました。
それで、auto-install-batchでインストールしようとすると、byte-compileでcan not load fileとか言われちゃって?????ってなってしまいました。
まあ、原因は、load-pathに ~/.emacs.d/auto-installがはいってなかった、コレですね。しかし、auto-install-directoryが指定されているのに、load-pathにはいってないなんて、驚きです。