X over sshよりXDMCP
XDMCPって便利でした。
WindowsからUNIX(Solaris)へつなぎたかったのでいろいろやってsshできた、とか喜んだのもつかの間、なぜかうまくいかないよ〜と泣きを入れていた。
そういうときは、とぐぐってみると、XDMCPっていうのがあって、WindowsにCygwin/XなXserverをいれると、そのままSolarisにアクセスできますゼ旦那的な文章があったので、やってみたら。今までの苦労は何だったんだろう的に接続。LAN内なので快適な通信速度。ひゃっほぅって感じです。
Cygwinのセットアップをする。
そのときに、X11のグループ全部入れる。
あとは以下のコマンドでOK
XWin :0 -query solaris-machine-IP-address
課題
UNIXの方が画面が大きい。そのため、Xで送られる画面サイズが大きい。しかし、XWinの画面サイズの変更は表示面積のサイズであって、小さなサイズを指定した場合に縮小表示してくれるわけではない。だから画面の大きなアプリケーションは下の部分が使えなかったりする。
