わーい、サーターアンダギー売ってる!売ってる!売ってる!
というわけで、理性を総動員して我慢して我慢して6個だけ買った。同僚のあきれ顔なんて頭に入りません。
平静を装いつつも、うきうきする。大変気持ちの悪いfu7mu4です。
昼休みが終る前に会社で食べようとしたら、
「いいもの食べようとしてるじゃん」と、声が
あうあう、私の、私の、サーターアンダギーがぁぁぁぁ。
サーターアンダギーがぁ。
(脳内はフル回転していまして、約20行ほどですが、時間は1秒以下です。)
くる〜りと振り向き、
「い、いいですよ?食べます?」
3個も減ってしまいました。
これが宮勤めのつらいところかと、がっくりと肩を落とす。
「ほんとにもらってもいいの?」と言われてしまう始末。
ダメですよ!ダメに決まってるじゃん!
fu7mu4の血と汗と涙の結晶(給料のこと)じゃん!ダメに決まってるじゃん!
欲しければ買いに行きなさいよ!
「いいですよ。また明日買いますから」