なんだこれは

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なぜ 2018年になって Subversion なのか

なぜ 2018年になって Subversion なのかは、私にはわからない。なんでも巨大で長期にわたるプロジェクトで、いろんな人がいるから、わかりやすさ?で選んだという噂だ。

しかし、長期にわたるなら、そろそろ Subversionの開発が活発でなくなることも心配した方がいい。仮にこのプロジェクトが4年続いたら、2022年になってSubversionはまだ生きのこっているのだろうか。

それはさておき、そのプロジェクトの一部のツールでSubversion連携機能とやらを試すことになった。試しだから、社内のいろいろいじっていいSubversionリポジトリないの?ときくと、やはりない。みなgitに移ったという。さもありなん。

しかたないのでいろいろみていたら、vagrant/Win10でVirtualBoxsubversionサーバーができそうでこれが一番のような気がしてきた。

使えるのはWin10、ならWSLはと思ったりもしたが、subversionサーバーはすぐに消すのである。vagrantなら適当にどうでもなるが、WSLなら難しいかもしれない。Dockerも手なのだが、WSLのためにちょっとお休み中なんである。

https://qiita.com/kojionilk/items/be012591c13931457ce3 などを参考にしながらやったら簡単にできてしまった。やっぱり Linux は最高やね。