昨晩の待ち時間にはchkrootkitをMacにインストールして実行した。いや、以前も入れていたんだけど、ふと、HDをフォーマットし直して、再インストールしたときに忘れていたらしい。えーっと、rootkitという侵入ツールがあるとかワームに感染したとかがわかるツールです。rkhunterと同じようなもの。
ftpからゲット
ftp://ftp.pangeria.com.br/pub/seg/pac/chkrootkit.tar.gz を落としてくる。現時点で0.46aが最新。でこのバージョンからMacOSXに正式対応。解凍すると、Makefile内にここのコメントアウト外せやとか書いてあるので素直に従うと、あとはsudo make senseで完了。そのままコンパイルされて終わり。
ほかに
slMacOSX*1を入れようと思い立つというか、前回も入れてたんだよね。ここから落としてくる。WorkShop などの様に大文字小文字を区別するファイルシステムの場合は訂正が必要。含まれるsl.mの47行目の小文字を大文字に直す。
<AppKit/AppKit.h>
訂正:Makefileの-lncurseを-lcurseに訂正したかもしれません。たぶん、ncurseが見つからなかったと思う。
それで普通にmakeでOK!自分で/usr/local/binにコピーだぁ。
slの発展は車両が増えて重くなっていくより、普通にlsコマンドのオプションに対応していった方がバリエーションがあって素敵だと思いますが、重いの欲しいのという方は、ググればすぐに見つかりますから。
*1:きしゃきしゃしゅっぽしゅっぽしゅっぽっぽのぽー