ここの方法ではDIGITAL SIGNITURE機能が使用できません。その機能を使うにはGMPのコンパイル時にオプションが必要だったようです。OKAMURAさんありがとうございました。コメントに書かれてあるリンクをここに張っておきます。
ClamAVの自動updateスクリプトfor ClamXavがうまく行かなかったので七転八倒して最後は妥協した話です。
ClamAVの自動updateスクリプトfor ClamXavが何かというと昨日の記事を読んでねということで、実際にHDをバックアップしてから実行すると、makeが___gmpz_addとかが未定義undefined symbolsです、といって終了しちゃうのですよ。一体全体なんですかこれは、とmarkさんの掲示板をのぞいたり、ぐぐったりしてもよくわからない。もう一度gmpをいれ直したりしてもうまくいかない。なぜ?
ここで、ClamXavにはDIGITAL SIGNATUREがSUPPORTしておりませぬというSECURITY WARNINGがあったことを思い出して、configureのある行を
./configure --prefix=/usr/local/clamXav --disable-dsig &&
に変更して見ると、コンパイルが通りました。わーいわーい。ということで、自動updateスクリプトを編集して実行して、ClamXavを起動するとclamAVのversionがあがりました。
こんな感じです。ちなみにfu7mu4はgmpを再インストールしましたが、gmpが必要かどうかはわかりません。
もうちょっとだけ続くんじゃぞ