本当に痛いときは声なんかでない
歯が痛いの続き。歯医者に行こう行こうと、とりあえず寝て体力回復してから行ってみた。恩知らずな親不知がのびてきて、傷ができたところが、風邪気味で抵抗力さがって、アウトな感じじゃないですかね？と歯医者さんにいうと、まあその確率高いよね。みたいなこといわれた。そんなもの？これ口なかで押さえてねといわれてへっ？と思いながら押さえるとレントゲン撮影して、ああ、そんな感じだねという。意外に雑なんですか？そこでいきなり、ぎゅっぎゅと抗生物質を痛いところにおしつけられたので、いっっっっっっっっっい、痛いですと泣く。
「はい、おしまい。あと抗生物質だすからのんどけばいいんじゃないの？」
ひいひい、いいながらでてみると、抗生物質が出されていた。あと、昼飯食ってなかったので、食べようかなと考えているところに、「抗生物質つけたからあと30分食事禁止だから。」と禁則事項を押しつけられた。あうあう。*1
後になって思うと、痛み止めだしてくれなかった。あうあう。そしてあとで、唐突に痛みがおそってくるのであった。そしてそのころには歯医者営業終了+明日は休業日という落ち。まてや、コラ。
痛み止めを出すと、治療がおくれるとかそういう理由なんでしょうかね？え、そんなことないの？ただのSなの？まさか藪？
そんなこと考えてやがて夢の中へ。
そして不定期におそってくる歯痛というすてきな目覚まし。
