とりあえず.emacsをVersionでわけてみた
Carbon Emacs 22と Cocoa Emacsを同時に起動できるようにわけてみた。
.emacsはこれだけ!
;;; emacs init files ;;; (cond ((string-match "GNU Emacs 23\\." (emacs-version)) (load "~/.emacs.d/emacs-23/.emacs")) ((string-match "GNU Emacs 22\\." (emacs-version)) (load "~/.emacs.d/emacs-22/.emacs")) )
そしていろいろしらべたらinit-loader.elが便利そうなので、Cocoa Emacsで使っていこうと思った。ら、ら、
init-loader.elにこんなことが書いてありました。
;; デフォルト設定の場合,以下の順序で引数に渡したディレクトリ以下のファイルをロードする. ;; 引数が省略された場合は,変数`init-loader-directory'の値を使用する. ;; デフォルトは"~/.emacs.d/inits". ;; 1. ソートされた,二桁の数字から始まるファイル. ;; e.x, "00_utils.el" ;; "01_ik-cmd.el" ;; "21_javascript.el" ;; "99_global-keys.el" ;; 2. meadowの場合, meadow から始まる名前のファイル. ;; e.x, "meadow-cmd.el" ;; "meadow-config.el" ;; 3. carbon-emacsの場合, carbon-emacs から始まる名前のファイル. ;; e.x, "carbon-emacs-config.el" ;; "carbon-emacs-migemo.el" ;; 4. windowシステム以外の場合(terminal), nw から始まる名前のファイル ;; e.x, "nw-config.el"