なんだこれは

はてなダイアリーから移転しました。

ruby を入れてみた。

Macrubyはbugがあるとどこかできいたので、ソースからインストールした。環境はOSXWorkShop/OSX10.4=Tiger+DevelopperToolsだけど、OSXWorkShopは関係ないだろう。

ruby本家に行くと、ruby-1.8.4.tar.gzがおいてある。それをlocalに保存して、展開。そして、configureをするが、付属していたruby-1.8.2をおいておくことにした。インストール場所を変更して、普通にconfigure+make+make test+make installでインストールできた。testもパスしたのでいいだろう。これでPATH変数
ruby-1.8.4を優先させる。よし。

これでrd-mode-plusのrd-modeに到達できたわけですな。

rubyとか、perlとか、rubyとか、

rubyが気になっていたので、rubyの世界をかいま見る。ははぁ、こういうのがobject指向というのですね。理想型?objectで、現実に適応させると、stringやintgerやfloat型になるんだ。そう、objectってまるでイデーみたい。ふーん。おもしろいかも。

それから、eiwaというperlをいじってみた。curlを用いてアルクの英辞朗を検索するコマンド。curlとiconvだから、どこでも動く気がする。とても便利。これってwaei作れるじゃないかといじってみたら、意外に邪魔臭い。文字コード変換+URLエンコードしなくちゃいけない。iconvを組み合わせようかと考える。

しかし、jcode*1とかいうので変換できたんじゃなかったっけと思い直してみたものの、時代は既に、Encodeというものに変わっているようで、Encodeを調べているうちにぐだぐだになって中止。なんか、ややこしい。

*1:pmだかplだかはversionに依る