死んでしまいたい時ってあると相談を受けた
死んでしまいたいと考えることない?と魚さまに訊かれました。いきなりヘビーな質問でした。*1いやいや、あんたまだ高校に通いだしたところで、まだまだ若いじゃない何を思い詰めてんだ?とも思ったけど、fu7mu4は確かにそのころには既にいろいろ考えていたなぁと思い出し、まじめにあるよって言ってみた。
いろいろありすぎて、アレなので今の資格がとれなかったらどうしようと言っておいた。他にもいっぱいあっていろいろ絡んでいて考えたくない/整理がまだついていないのに目を輝かして詳しくと迫ってきた。他にも小さいときのぜんそくで死にかけた話とかもあったのだけどそれはそれで終わり。
それで魚さまの方は成績が悪くなったらどうしようというもので、これからある程度は努力でどうとでもなるものだったので安心した。あの一家はあの一家でややこしいからなぁ。
実はぜんそくで死にかけた話の笑い話バージョンはかなりバカで、トローチって飲み込んじゃダミだよ〜っつう教訓が残った。ぜんそくで気管が狭くなっているところにトローチがすっぽりとはまってしまい虫の息という状況に陥った。いや、トローチに穴があいていなかったらそのまま死んでましたね。トローチを取り出す方法もなく、苦しみながらトローチが溶けるのを待った。笑ったら呼吸が乱れて苦しむという状況が微妙におかしくて、周りのみんなも笑うに笑えない。重い空気がしばらく続いた。
かなり恥ずかしい。
確かに今から振り返ると笑い話だ。なんだか不思議だなぁ。そういうものなんだろうか人生ってやつは。
BGM 松井菜桜子 優しくいきたい
*1:重力は関係ないですよ。