magicdevってダメなんですか?
ある古いLinuxマシンに入りっぱなしにしていたら、「fu7mu4さんのプロセスがCPU 食い過ぎなんですけど?迷惑なんですけど?」とメールで言われたので調べてみると確かに食ってた。20パーも浪費。なんじゃらほいとkill -KILLで停止すると確かに死んだ。で、実はそれはmagicdevでして、このmagicdevはCDやDVDをauto mountするらしいんだけど、CPUをガリガリ食べちゃうんだって。ほら、こことか、こことかね。ていうかCDのmountなのにCPU食わんでもらいたい。
ということで対策は削除。どうせ、CDやDVDの自動mountなんて機能使わないマシンだからね。さくっとrpm -e magicdevで削除してね、もしくはup2dateでversionあげて何とかなるのを祈ってねと管理者に言ってみるテスト。remoteからすればいいじゃな〜い。
もうひとつ、対処方法があって、gnome centerの周辺機器のところででCDやDVDをマウントしない、開かないと設定することらしいが。全ユーザーでですよ?めんどいよね。こういう時こそコマンドラインでなんとかならないのか?みてみた。
→わかりませんでした。にょろーー('・ω・`)ーーん
た〜ぶ〜ん、~/.gnome/magicdevが以下ので、magicdev無効化だと思うんだけど?設定パネルと同じ並びだし。
これはgnome-centerで無効にしたときのファイル内容です。
[Options] do_automount=false do_autorun=false do_fileman_window=false do_cd_play=false cd_play_command=gtcd --play --device %d
ってことは、全ユーザーの~/.gnome/magicdevをこのファイルに置き換えれば、いける?
ちなみにVineLinux 4.0ではmagicdevではなくgnome-mountであってこの問題はおきないみたいですよ。