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漫画や小説では、言いたいことをためてためてためてはく、呼吸、つまり、間ですよ。べつにそれを行動に置き換えてもらっても構わない。がまんして、がまんして、がまんして、ちょっとだして等など。でも最後に吹き出し過ぎ、そんな流れが多い。
相手を察する文化では「あ、それ言っちゃった」ととどめになりえるのだと読書の夜に気づいた。しかし、現実世界ではそこからが対話の始まりなんですけれど、小説やお話の中ではそれが最後通告になったり、審判になったりすることがあるんだよね。
*1:昨今の売春と違うほうですよ。