なんだこれは

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Emacs/Meadowが異常終了したときーしたときー

hogehogeというファイル編集中にEmacs/Meadowあぼーんしたときーしたときー
#hogehgoe#というファイルがあるからそれがをM-x recover-fileで開くんです
よ。ってのは知ってる。

なぜかうまく行かなかったらどうするのか。


適当にファイル名を変えて開いてみる。そうすると文字化けしてる。

これがemacs-muleという文字コードらしい。ただしEmacs一族秘伝のコードなの
で他のソフトでは読めません。このままではfu7mu4もよめません。

そのままなんとかする

Local Variableで文字コードを指定すればEmacs一族なら読めるよ!

ファイルの末尾に

Local Variables:
coding: euc-jp
end:

とか書くと文字コードeuc-jpと指定できる。今回はemacs-muleなのでそれに
置き換える。保存してもう一回開いたら、emacs-mule文字コードって理解して
ひらいてくれるからEmacs一族で扱う分には問題ナッシングっすよ!

手を抜かない

C-x RET c euc-jp

で次のコマンドで使う文字コード(euc-jp)を指定してすかさず

C-xC-sで保存すればeuc-jpで保存できるよ!

ただ、Local Variableで指定していたらそのcodingの値は自分で修正すること。