なんだこれは

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「ニートの明日」宣言で労働について考えた

id:asita211:20090212 に「ニートの明日」宣言があります。

なぜ労働があるのか。なぜ、はたらかざるをえないのか。その必要性はマッチポンプなのではないか。たとえば、肉食を 例に かんがえてみよう。いま、ほとんどの畜産は穀物や大豆を エサにしています。肉食は たんなるゼータクにすぎません。べつに必要のないものです。たまに たべるくらいで いいのです。けれども、それでも肉を たべることによって むだにしごとを ふやしているのです。

http://d.hatena.ne.jp/asita211/20090212/1234430203

そのとおりです。

確かに労働は不要なものです。

今までの世の仕組みでは労働をしなければ、ご飯が食べられないというのは正しかったかもしれません。でも、仕事が少ない状況で全員が働くなんてまちがっています。そんな状況では全員が労働をしなければならないなんてとんでもないです。今後、労働の価値はさがっていくでしょう。

その考えが進めば、労働は趣味の一環になるでしょう。それが正しいあり方というものです。

ただし、現在ではその考え方をする人は少数派のようです。

がんばりましょう、その日まで。