なんだこれは

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答えを知っている人が「欲しい答え」を探しているんですよ。

これは科学ではないと考えれば、そうとれば読めなくもない。科学としてとることはできないほど真っ赤な似非科学

水は答えを知っている―その結晶にこめられたメッセージ

江本勝

まあ、この本は、脳内メルヘンを公開したら受けてしまいましたって本だと理解しました。


似非っぽさ

疑似科学なのは綺麗かどうかで判断しており、綺麗の定義がなされていない。また単純に綺麗なものは良くて、汚いものがいけないという判断をしているが、それって差別じゃね?汚いものは死んでもいいみたいな気がして嫌。そういう思考停止が差別を生むんだと想いますとfu7mu4の脳内委員長がいいました。

それはそれとしてこれらの水伝の世界をSFとして作成できないだろうかといろいろ考えたりして楽しめた。