なんだこれは

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実際にどうであるかは関係ない--架空の人物への性的を含む嫌がらせについての文

fu7mu4がA氏の失敗ネタを話したとする。それを聞いた人が―仮にB氏とする―人の悪口をいうのはイクない!と言った。ええーネタにしただけですよ?


fu7mu4は人のことをあまり考えない。そういうことをいわれてA氏が傷ついたらどうするんだ?という。*1
それくらいでは傷つかないと思いますよ?といったらそれは君の判断でA氏の判断とはまた違うよねといわれるんだよ。うーん、その論法だと、A氏が傷ついたというのはB氏の判断でA氏の判断とはまた違うんですよね?そういうことをはリスク要因なので、ヘッジをとった上で行動しないといかんかなーと思いますよとは言わなかった。これが空気を読むというやつか?まあ、話が長くなるだけですよね。

もちろんA氏はそんなことでは傷つくような人物ではないと思っているので配慮してこれなのである。

しかし、話のネタ、というか、たいしたことのない内容まで本人の了解をとっていると会話ができないと思いますけれど。

そのときにふと思ったのは、了解をとっていても、B氏の結論は変わらないのではないかということである。B氏にA氏から快諾を得たといい、証拠の書類、ビデオを提出しても、でも内心は快諾じゃないだろうと思うかもしれないし、否定はできない。そう、それはB氏の判断とはまた違うんですよね?

つまり、A氏は関係なく、B氏が機嫌を損ねたというのがポイントである。
そう、その対象が架空の人物であってもそうなんだろう。

なんと面倒くさいことだ。最初からそんなこと言わずに、俺はこういうのは嫌いだ。理由はないと言えばわかりやすいのに。

翻ってエロ画像の規制とかはこういうところから発生しているのだ。議論しても無駄なのである。感情論であるから。すみません以後は隠れてやりますというゾーニング住み分けしかないのです。

*1:正直に言うと何もしないというかできないというのがfu7mu4です。あやまるぐらいですけど