某国際規格の規格書の英語は酷い
ドラフト版をわたされて翻訳してくれという仕事をしたが、この英語が酷い。外人が書いた英語だからそんなことはないだろうと思っているひとがいるかもしれないが、酷いものは酷いのである。
- 英語の文法としておかしいといったもの
- コピペミス?
- 別の意味の単語になっている(スペルチェックはかけてある)
- 文か節かが抜けている?
- 別の章をコピーしてきていて細かいところを修正するのができていない。
- コピペ大好き
- 関数名にあたる部分でミススペル(スペルチェックしていない)
- 内容を理解しにくいように書かれている。
- 内容を検討した人と書いた人が別?
- 作成者が文書のフォーマットを誤解
- 作成者が文章が白黒印刷なのを理解していない(赤字でマークしたとか)
- 数式がつぶれている
- 書いている数式がまちがっている
- 数式に出てくる変数名がミススペル
こんな文章を規格にして大丈夫なんだろうか、というかISO9001ができてないんじゃないのかと、問い詰めたいんだが。