ESET Smart Security に Cドライブを埋めつくされた話

会社で使用している ESET Smart Security で発生した問題について書く。
このセキュリティソフトを使用して、同じ問題が発生する人がいないことを祈る。

事の発端は、Windows を使っていたら、いつの間にか Cドライブの容量が少なくなってますという警告が表示されたことだ。どのくらいまで減ったら警告がでるのかはよくしらない。じゃあ、Cドライブを掃除しないとね、とそれぐらいの気持ちでいたら、もうあと、4kbしかないよっていう警告にかわっていた。まずい。

まずい、まずい。いや今している作業は、ドライブを圧迫するような作業ではない。これはスタンド攻撃を受けているッ!!ウイルスか何かではないかと思った。

そこで接続断に走る。
まずは、その場で利用していたはずの、ESET SMART SECURITYでとりあえず、Cドライブ全体を検索してみながら、Cドライブででかいフォルダをさがした。

そうすると、 .. C:/ProgramData/ESET とかが見つかった。90GB以上あったのでこいつが犯人。

当の ESET の 設定から詳細設定を見るとかで、設定の奥の奥にすすむと、アプリケーションメモリダンプを残すとかいう設定項目があったので、残さないに設定しなおした。
それから、そのフォルダの中身を消した。

このセキュリティソフトはたまに設定が変るような、きがするんだけど、気のせいかなぁ。