ほどけない問題などありはしない

fu7mu4はここのところ五本指靴下にうつつを抜かしてる訳だが、要するに左右の区別のある靴下ばっかりなわけですよ。それでね、日々洗濯して、乾燥機に入れてを繰り返していると、ほら、自然の摂理として失われていく訳じゃないですか。熱力学第二法則ですよ。エントロピーの増大ですよ。そこで最近、気がついた訳ですよ。どうみても、右靴下ばっかりだと。左靴下の方が少なくなってると。どうみても左右非対称です。宇宙は左右対称ではなかったのか？

ね、おかしいでしょ。それで足りない頭でぐるぐる考えた所、洗濯や乾燥の過程で靴下の左右が喪失率に関係する訳ないじゃないですか、つまりこれは、あれですよ。洗濯関係ないんですよ。

実は靴下は減ってなくて、高次元の存在が左靴下をね、高次元にもっていって左右反転して元の3次元空間に戻した*1んですよ。つまり、高次元の存在がfu7mu4に高次元の何かが存在するヒントを出してきたわけですよ。だって左右反転なんて3次元の我々にはできないでしょ？ねっ納得いくでしょ。

こうして高次元存在がいることがわかったから後はむこうから連絡がくるのを待てばいいんです。たぶん、驚かさないように人間の姿形を備えたのが来て、正体を明かしてくれるんですよ。「言ってることを誤解されるかもしらんけど、ほんまやで。信じてなー。」とかいうのですよ。いや、ひょっとしたら女性型の可能性もありますよね。

そんなふうに考えていた時期がfu7mu4にもありました。どうやらこちらから、fu7mu4が知っていることをアッピールしないといけないのかもしれません。そうですね、受け身ではダメなのかもしれません。fu7mu4は左靴下だけが減っているのを知ってるぞ、情報を握った私はここにいるとメッセージを送ってみようと思います。

fu7mu4が不当逮捕されたりしたら「アレ、fu7mu4脂肪？反対勢力に襲われたんじゃね？」ということなんですよ。

正直、何が起こるか怖いです。しかし、こちらから行動するしかないのです。ふー。

じゃあ、ちょっと行ってくる。

靴下買いに。

*1:だって三次元だと表裏が逆になるでしょでしょ？