なんだこれは

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ジャーナリズム崩壊を読んだ。

ジャーナリズム崩壊 (幻冬舎新書)

著:上杉隆

どうもジャーナリズムが崩壊しているというが崩壊していないのかもしれない。そう思った。


崩壊するには、まずなにかしっかりしたものが立っていることが前提になるよね?そもそも、日本にジャーナリズムというものが根付いていたのだろうか?さぁてね。さっぱりわからないね。日本語は主語をいわないで済む、そういう言葉じゃないか。おっと文法の詳しい所は突っ込まないでくれるかい、それはたいへんだんだから。そうそう、それでいいないことは話者を特定しないということだよ。だから原稿に記者が署名するというのはもう大変抵抗があるんじゃないかなぁ。本当に回りをみて過ごす村人には厳しい話だよ。

なんだこの文章は、まるでみんなの黒猫さんじゃないか。