2010-09-16 相変わらずの小川洋子の夜明けの縁をさ迷う人々を読んだ。 本 小川洋子の話はなんといってもするすると、人がいなくなっていく、その感覚がすごく好きだ。死ぬしかないように、ごく自然にレールがひかれている。小川洋子