Thunderbird 1.5 RC2 をいじってみた。
前回?
ThunderBirdの1.5RCをいじった記事を書いたよなぁ、そろそろリリースかと思ってMozillaZine.jpを読むと、ThunderBird 1.5 RC2は12/30にリリースされたとある。じゃあ、前のあれはRC1だったのか?それともNightlyだったのか?うーん、どういうことなんでしょ。もうファイル消しちゃったから証拠がなんにもありません。
ひょっとすると、ftp.mozilla.orgにあるのと微妙に違ったりしてません?そんなことないですか?単にfu7mu4の勘違いですか、そうですか。
さて、前回はカレンダープロジェクトがどうだったのかがメインだったのね。今回はMacとLinuxでどれだけ、使いやすくなってるかがポイントだ。
on Mac
MozillaZine.jpのリンクをたどって、ja-JP-Macを選び、普通にdmgをマウントして、アイコンを/Applicationにコピーしてインストール終了。それから全体の設定とアカウントの設定を終わらせて、メールを受信してみる。APOPでの受信成功。次にESMTPでのメール送信してみる。問題無し。強いて言えば、環境設定の詳細設定で表示幅がおかしかったことがある。上下幅が足りなくて文字が半分つぶれているところがあったのだ。今見たら治っていた。もうひとつ、アカウントの設定の送信サーバのところで、ポート番号が0と表示されるのが再現
した。編集で確認すると、25と表示されるのだ。
今回のVersionUpの目玉とfu7mu4が勝手に思っている機能、ソフトウェアの更新の確認もエラーなし。
on Linux
mikaじゃないVineLinux 3.1 i386マシンにいれた。ってtarballを解凍すると、Installが無いのが気になる。前回もそうでしたっけ。...書いてない。まあいいや。いろいろやっているうちに、APOPでメールが受信できるようになったのだけど、ESMTPで送信できない、うーん、私、何か悪いことしました?*1よくわからない。どうしたんだろう。また待ち時間に入れ直してみよう。
今回はlightning.xpiを試すところまで行きませんでした。
*1:謎だ