なんだこれは

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OmegaT vs 翻訳ブレイン

OmegaTを使っていたら、いつの間にか、翻訳ブレイン3が導入されていたんだけど、
どうしよっかな〜。
いろいろ見た中で、これを押したのはfu7mu4なんですけどね。

まあ、正直にいうとアレですよ、ぶっちゃけ、翻訳ブレイン3より、どう考えても無料のOmegaTのほうが、早く翻訳できますよ、fu7mu4はね。


その理由は、OmegaTはもう既にショートカットキーまで体にしみ込んで、テンポよく訳していけるからですかね。実際に今訳している文章はそれほど難しい構文はないので、本当にテンポよくいけますね。自動的に以前の類似文書出してくれますしね。

もう、いうことなしですよ。

でも、それだけなんですよね。

ここで行き止まりみたいな感はありますね。

そこで、根本的に違う方法で翻訳できないかと考えて機械翻訳なんですね。
現時点で、完全な機械翻訳はまあ、ダメダメですね。でも、でもですよ。

文型というカタチで機械翻訳が一番ニガテなところをおさえればうまくいけるんじゃないかというとそうかもしれないと思ったのでここで手を出したのですな。

OmegaTと翻訳ブレイン3の翻訳メモリ

OmegaTは英文と和文のペアで、保存され、ある程度似ていたら、これ似てますよと自動ででる。自動、コレが重要。ぱっぱと見ていくにはマウスじゃ遅いし、ショートカットも不要ででる、これいいですよ。

ひるがえって、翻訳ブレイン3の翻訳メモリは、マウスでぽちぽちしないとでないんですが、文型といって、名詞などの欠けたカタチの文が登録できるんですわ。これをためれば、その文型に近い英文が自動で訳せるって寸法ですね。

これを貯めれば、誰でも(自動なんだから)すばやく訳せるんじゃないかな、かなとワクワクしています。